梅雨入り目前、ドクダミチンキを作るなら今!

春から夏に向けてのこの時期、近所を歩くと道端やお庭にもドクダミの姿をよく見かけることでしょう。しかし、ドクダミはその独特の強い匂いから、あまり好まれない植物というイメージがあります。

実は、ドクダミの名前は「毒痛み」や「毒溜め」という意味に由来すると言われていますが、それはドクダミが毒を持っているからではなく、毒を抑える効果があるからなのです。

ドクダミは日本三大薬草の一つとして古くから親しまれてきた植物で、解熱や解毒などの効能があります。そんなドクダミを活用したチンキを作ってみませんか?

実家の裏庭ではこんな感じ

ドクダミチンキの作り方

1・
ドクダミの花と葉を摘みます。道端や庭などで見つけられますが、出来れば自動車の交通が多い場所(排気ガスが多くかかっている)や犬の散歩コースなどのものは避けましょう。

2・
ドクダミを水洗いして土やゴミを落とし、水気をしっかり拭き取ります。

3・
ドクダミを煮沸消毒した保存瓶に入れます。花と葉を別々にすると見た目がきれいです。

4・
保存瓶に35度以上のアルコール(ホワイトリカーやウォッカなど)をひたひたになるまで注ぎます。アルコールはエキス抽出だけでなく防腐も兼ねています。

5・
蓋をして、数日間は1日に1回ほど振ってドクダミとアルコールを混ぜます。

6・
約1ヶ月間、冷暗所で保管したら完成です。ドクダミを取り出して液だけにします。出来上がったチンキはあの独特な臭いがなくなり、香りが良くなっています。

花と葉っぱを分けます

ドクダミチンキの使い方

スプレー(原液のまま)

虫よけや虫刺されのかゆみ止めになります。ドクダミには抗菌・抗炎症作用があり、刺された箇所に塗ると跡が軽くなる可能性があります。

化粧水(スプレーボトルに精製水+ドクダミチンキ)

スキンケアにも使えます。ドクダミには美白効果や血行促進効果があると言われており、化粧水やクリームにすると肌荒れやニキビにも効果があるとされています。

入浴剤

血液循環の改善、保温効果が高くなり、冷え性、アレルギー性湿疹、アトピー性皮膚炎に効果が期待できます。お風呂に入れるとリラックスできます。

ドクダミチンキを使うときの注意点

化粧水として使う場合、ドクダミチンキはアルコール度数の高いお酒を使って作るので、アルコールに敏感な人は薄めて使用したり、テストしてから使用することをおすすめします。

Follow me!