カフェインゼロで体ポカポカ。あずき茶で「めぐり」を育てる、やさしいセルフケア

寒さやストレス、長時間のデスクワーク。
気づけば手足はひんやり、体の奥まで冷えが染み込んでいる——
そんな感覚を覚えることはありませんか?
「手足が冷たくて、なかなか寝つけない」 「夕方になると脚がパンパンに張る」
整体院でも、こうした声を年々よく耳にするようになりました。
そんなとき、無理なく取り入れやすい味方が
やさしい香ばしさと素朴な甘みが魅力の〈あずき茶〉🍵です。
お湯を注ぐとふわっと広がる豆の香り。
それだけで、こわばった心と体が少しゆるむ——
忙しい毎日の中で続けやすい、シンプルなセルフケアです。
🍂和の知恵がつまった機能性ドリンク「あずき茶」

あずき茶は、乾燥させた小豆を香ばしく煎り、煮出していただく日本生まれのお茶。
砂糖不使用・ノンカフェインで、ほんのり自然な甘みが残ります。
・妊娠中・授乳中の方
・カフェインを控えたい方
・寝る前に体を温めたい方
こうした方にも取り入れやすく、
「毎日飲める、穏やかな温活ドリンク」として改めて注目されています。
🔄あずき茶が「めぐり」を整えやすい理由
あずきは古くから、巡りを助ける食材として親しまれてきました。
冷え・むくみ・だるさが気になる人にうれしい成分が、ぎゅっと詰まっています。
① カリウムで、むくみ対策をサポート💧

あずきに多く含まれるカリウムは、
体内の余分な水分や塩分の排出を助ける働きがあるとされています。
立ち仕事やデスクワークで
夕方になると脚が重く感じる方にとって、心強い存在です。
朝やお風呂上がりに一杯。
「水の巡りを整える」イメージで続けることで、
脚のスッキリ感を感じる方も少なくありません。
② サポニンが、血の巡りをやさしく後押し❤️
あずきの皮に含まれるサポニンは、ポリフェノールの一種。
血流をサポートし、末端の冷えにアプローチすると考えられています。
冷えやすい方、肩こり・頭痛が出やすい方にとって
あずき茶は負担の少ない温活ドリンク。
「がんばるケア」ではなく、
☕飲みながら整える感覚で続けられるのが魅力です。
③ デトックスと、美肌づくりを応援✨

サポニンやポリフェノールには抗酸化作用があり、
細胞の酸化ストレスや老化を防ぐはたらきがあるといわれます。
体にたまった余分なものを排出し、代謝をスムーズにすることで、
だるさの軽減や肌ツヤの変化にもつながりやすくなります。
また、水溶性食物繊維が腸内環境をサポートし、
🌱毎朝の“スッキリ習慣”を整えたい方にも向いています。
④ リグナンが、女性のゆらぎに寄り添う🌸
あずきに含まれるリグナンは、
女性ホルモンに似た働きをもつ植物性ポリフェノール。
更年期世代やPMS(月経前症候群)による体調・気分の波が気になる時期に、
温かい一杯がそっと寄り添ってくれます。
🕰生活シーン別・あずき茶の取り入れ方

同じ一杯でも、飲むタイミングで体への届き方が変わります。
冷え・むくみが気になるとき❄️
・朝いちばんの一杯
カリウムとサポニンの働きで、睡眠中にたまった水分・塩分を外へ流しやすくし、
体温と代謝のスイッチを「オン」にしてくれます。
・日中の“こまめ飲み”でリセット
立ちっぱなし・座りっぱなしの日には、血行を促し、
脚のむくみや重だるさをリセットする“小さなリカバリータイム”になります。
食べ過ぎ・血糖値が気になるとき🍽
・食前〜食事中がおすすめ
ポリフェノールやサポニンが脂肪・糖の吸収スピードをゆるやかにする働きが期待されています。
揚げ物・甘い物・外食・こってりメニューの日にセットで飲むことで、 「食べる楽しみはそのまま、負担は軽く」感覚で続けやすくなります。
眠りを大切にしたい夜に🌙
・就寝前のリラックスタイムに
温かい一杯が自律神経をゆるめ、心と体を睡眠モードへ誘ってくれます。
※夜間トイレが気になる方は、寝る1〜2時間前までがおすすめ
🍵あずき茶の作り方と楽しみ方

✔もっとも手軽:ティーバッグタイプ

市販のあずき茶ティーバッグを使えば、忙しい日でもお湯を注ぐだけ。
オフィスや外出先、自宅のティータイムなど、どこでも簡単に取り入れられます。
初めての方はティーバッグからでも十分!
🔥香りを楽しむ自家製あずき茶

シンプルな材料で、自分好みの香りと濃さに調整できるのが自家製の魅力です。
- 材料🌟
- あずき:100g
- 水:1~1.5ℓ
- 作り方💗
- あずきを洗う
- あずき100gをボウルに入れ、たっぷりの水でやさしく洗う。
- ザルにあげて水気を切り、キッチンペーパーなどで表面の水分を軽くふき取る。
- 乾煎りする
- 水気をふき取ったあずきを、厚手の鍋かフライパンに入れる。
- 弱めの中火で10分前後、焦がさないように木べらで混ぜながら乾煎りする。
- 香ばしい香りが立ち、豆の表面にツヤとハリが出てきたらOK。
- 煮出す
- 煎った鍋に水1~1.5ℓを加える。
- 中火にかけて沸騰させ、沸いたら弱火にして20~30分ほどコトコト煮出す。
- こして仕上げ
- 火を止めて少し冷ましたら、ザルや茶こしでこし、煮汁だけをポットや保存容器に移す。
おいしくするポイント✨
- 水の量
- 濃いめの味が好きなら水1ℓ、さっぱり飲みたいときは水1.5ℓがおすすめ。
- 火加減
- コトコトと静かに煮立つくらいの弱火にすると、えぐみが出にくく、まろやかな味わいに仕上がります。
夏は冷蔵庫で冷やしてアイスあずき茶に。
冬は湯気もごちそうのホットで、季節に合わせて楽しめます。
煮出したあずきの再利用アイデア♻️
あずきはそのまま捨てずに、“二次利用”することでフードロスも減らせます。
- ヨーグルトにトッピングしてヘルシーなデザートに
- ご飯と一緒に炊いて「あずきご飯」に
- サラダやスープに加えてプラントベースのたんぱく源として活用
煮えたあずきには食物繊維などの栄養も残っているため、
ダイエットや腸活の心強い味方になります。
🌼「続けられる心地よさ」が、いちばんのケア

あずき茶のいちばんの魅力は、
がんばらなくても続けられること。
いつものお茶を置き換えるだけ。
飲むたびに、体の芯がじんわり温まり、心まで穏やかに落ち着いていく感覚。
それだけで、体は少しずつ応えてくれます。
「最近、冷えが前ほど気にならない」
「夕方の脚がラクになってきた」
そんな小さな変化に気づけたら、十分です。
安心して楽しむために

どんな健康法にも共通することですが、「やればやるほど良い」というものではありません。
また、自然な食品でも体質により合わないこともあります。
あずき茶も自然な食品とはいえ、カリウムを多く含んでいます。
- 腎機能に不安がある方
- 医師からカリウム制限を指示されている方
こうした場合は、自己判断で大量に飲むのではなく、
必ず主治医に相談したうえで取り入れてください。
また、変化を感じるには“少しずつ・長く”がコツ。
1〜2週間で結論を出すよりも、1か月ほど「毎日少しずつ」を目安に続けてみると、
自分なりの実感が見えやすくなります。
☕あずき茶がくれる、「めぐる暮らし」

外は冷たくても、
体の内側だけは、やさしい温もりで満たしておく。
あずき茶は、
そんな小さな選択を支えてくれる日本の知恵です。
お気に入りのティーカップでゆっくり味わっても、
お鍋でコトコト煎じる時間そのものを“癒やしの儀式”にしてもOK。
どんなライフスタイルにもなじみやすい、シンプルで続けやすいセルフケアです。
慌ただしい毎日の中で、
一杯のお茶を「自分をいたわる時間」に変えてみませんか。
その一杯が、
めぐりのよい体と、穏やかな心を育てる習慣の始まりになるはずです。
それでは
お体 お大事になさってください。



